どうせ手放するなら
大切にしてくれる人へ届けたい

不動産の手放し方で
見えてくるものがある

Purchase

買取と仲介
マンションの買取と仲介にはいくつかの違いがあります。

買取(売却)
買取は、不動産業者や投資家が直接マンションを購入することを指します。買取業者は、市場価値を算出し、その金額でマンションを購入します。通常、迅速な取引が求められる場合や、売却手続きを煩わしくしたくない場合に利用されます。買取価格は市場価格よりも低いことが一般的ですが、手続きが簡略化されるため、手間や時間を節約できます。

仲介(売却代理)
仲介は、不動産業者を介してマンションを売却するプロセスです。不動産業者は、売主(マンションの所有者)の代理人として、マンションの販売活動を行います。仲介業者は、市場調査やマーケティング、価格交渉、契約手続きなどの業務を行います。売主は、仲介手数料を支払うことが一般的ですが、買取よりも高い価格で売却できる可能性があります。
選択する方法は、個々の状況や優先事項によって異なります。

迅速な売却と手間の削減が最優先事項であれば、買取が適しています。

 

マンション査定、買取のチェック項目

一般的には、これらがマンション査定の評価項目になり総合的に判断され、
周辺販売事例価格と併せてマンションの査定価格が算出されます。

Check No.1
Check No.2
Check No.3
Check No.4

Check No.1

マンションの立地等についての査定項目

交通の利便性(駅からの距離、徒歩圏、バス便など)生活の利便性(スーパー・コンビニなど日用品店があるかなど)
路線状況(最寄り駅が何線利用可能か・ターミナル駅までのアクセスのよさなど)住環境・周辺施設
査定マイナス要因:工場、高圧線がそばにある・幹線道路沿いなどの騒音、臭気がある等
査定プラス要因:公園、保育園、幼稚園、小中学校、公共施設がそばにある等

Check No.2

マンション・建物についての査定項目

築年数・階層(エレベーター有無など)・方位・日当り
眺望(お部屋からの景色、海・山・公園・名所などが見える)
セキュリティー設備
室内の間取り修繕状況
部屋の形状(柱、はり、天井、キッチンの仕切りなど)
リビング・ダイニングルームの広さ
バルコニーの広さ(ルーフバルコニーの有無など)
収納(広さ、数など)
リフォームの必要性
※間取りについては実際は専有面積(もしくは何畳)を記載する必要があります。

Check No.3

マンション・管理についての査定項目

管理会社の信頼性
管理員の勤務形態(住込、通勤、巡回など)
管理費・修繕積立金の額
既存積立金の総額
耐震診断の有無
アスベスト使用の調査有無

Check No.4

その他の査定項目

駐車場、駐輪場の有無
集会場の有無
テニスコート、ジムなどの付帯施設の有無
店舗、住居混在マンションの有無
分譲会社や建設会社の信頼性
土地の権利(所有権、借地権など)

Business guide事業案内

不動産に関するお客様の様々なニーズに対応するためにクレステートでは3つの事業を柱として不動産事業を展開しております。
当社の掲げる3つの事業は、『中古不動産流通市場』において、各々が重要な繋がりをもっています。

仲介事業・コンサルティング事業

仲介事業ではお住まいの住み替えに関するご相談から、ご所有されている不動産の売却や運用のご提案、
新しい住まいや不動産をご購入をお考えの方への物件の紹介から資金計画のご相談など不動産に関するあらゆるご要望にお応えするため経験豊富なスタッフがトータルコンサルティングサービスを行っています。

仲介事業・コンサルティング事業

リフォーム・リノベーション事業

当社、独自のリノベーション事業で培ったノウハウを個人のお客様にも提供しております。
『自分の思い描いている住まいで暮らしたい。』お住まいをお持ちの方であれば、誰もが考えていることかと思います。
皆様のその思いを叶えるために、当社では、専門のリフォームプランナーが、ご相談に応じます。
「間取りを変えたい」「オープンキッチンにしたい」「シアタールームを作りたい」等、皆様の思い描いているイメージを実現いたします

リフォーム・リノベーション事業

不動産再生事業(買取・販売)

弊社では中古マンションを主体とした不動産再生流動化ビジネスを展開しております。これは、古くなり商品価値の下がった不動産を住み心地や使い勝手を追求したクオリティの高いリフォーム・リノベーションを施し、最大限にバリューアップし新しくよみがえらせた後、再び末永く「安心で快適」に暮らして頂ける住宅を供給する事業です。
 古くなった物件はとかく敬遠されがちですが、新しい物件に比べ逆に古い物件ほど駅から近かったり、買い物に便利だったりとメリットがある場合も多々あります。
再生流動化ビジネスの特徴のひとつには、そうした立地条件の良さをそのままに新築同様のお部屋を供給できることです。

不動産再生事業(買取・販売)

新着情報よくある質問やお知らせなど

  1. 仲介でよくあるご質問
  2. 任意売却でよくあるご質問
  3. 買取でよくあるご質問
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